園山俊二
(2018-10-28)
『鶴見俊輔全漫画論1』(ちくま学芸文庫)
自分のなかの譲れない価値観のようなものの源泉のひとつが園山俊二の漫画だった。
本書に記されている鶴見俊輔の評論でそれを再確認した。
タグ: 書評, 松江
タグ 書評 を含む記事
- チャペック『園芸家12ヵ月』 (2020-05-12)
- 速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』 (2020-04-22)
- 岩井洋『大学論の誤解と幻想』 (2020-03-31)
- 関口涼子『カタストロフ前夜』 (2020-03-24)
- メイヤロフ『ケアの本質』 (2020-03-06)
- 武田徹『「隔離」という病い―近代日本の医療空間』 (2020-02-23)
- スーザン・サザード『ナガサキ』 (2019-08-17)
- 山尾三省『新版 野の道―宮沢賢治という夢を歩く』 (2019-01-24)
- 園山俊二 (2018-10-28)
- ヴァージニア・ウルフの言葉「未来は暗い」 (2018-09-12)
- ゴウリ・ヴィシュワナータン『異議申し立てとしての宗教』 (2018-08-02)
- 保苅実『ラディカル・オーラル・ヒストリー』 (2018-07-13)
- 鈴木岩弓・磯前順一・佐藤弘夫編『〈死者/生者〉論-傾聴・鎮魂・翻訳-』 (2018-03-17)
- 廣重剛史『意味としての自然』 (2018-03-17)
- ディック・パウンテン、デイヴィッド・ロビンズ『クール・ルールズ』 (2018-03-07)
- 山内明美『こども東北学』 (2017-06-21)
- 自由 (2017-03-21)
- 小笠原博毅・山本敦久編『反東京オリンピック宣言』 (2016-09-05)
- 渥美公秀『災害ボランティア―新しい社会へのグループ・ダイナミックス』再読 (2016-06-17)
- ジャック・ランシエール『無知な教師 知性の解放について』 (2016-04-16)
- 『宗教と現代がわかる本2008』再読 (2015-11-18)
- 白波瀬達也『宗教の社会貢献を問い直す-ホームレス支援の現場から』 (2015-04-15)
- 本吉太々法印神楽保存会『本吉太々法印神楽』 (2014-11-04)
- 『新明解国語辞典』と宗教 (2012-02-14)
- 新井大祐・大東敬明・森悟朗『言説・儀礼・参詣―〈場〉と〈いとなみ〉の神道研究』 (2009-04-08)
- 『宗教と現代がわかる本2009』 (2009-03-25)
- バラク・オバマ『合衆国再生』 (2008-11-16)
- 『現代宗教2008 特集 メディアが生み出す神々』 (2008-08-29)
- 『宗教と現代がわかる本2008』 (2008-03-21)
- 小池靖『テレビ霊能者を斬る』 (2008-02-07)
- 小池靖『セラピー文化の社会学』 (2007-09-03)
- 『願い・奉納物』 (2007-06-16)
- カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』 (2007-05-01)
- スタニスワフ・レム『大失敗』 (2007-04-26)
- 池田晶子『人生のほんとう』 (2007-03-18)
- 芳賀学・菊池裕生『仏のまなざし、読みかえられる自己』 (2007-01-22)
- パットナム『孤独なボウリング』 (2006-10-11)
- 永崎(編)・吉永・畔津『OpenOffice.orgで学ぶコンピュータリテラシー』 (2006-05-15)
- 『ディアスポラ』 (2006-03-12)
- 『みらいに架ける社会学』 (2006-03-08)
- サルト サムライ (2006-02-11)
- ソウヤーのネアンデルタール3部作を読み終える (2006-01-30)
- 井上順孝『神道入門』 (2006-01-17)
- Hybrids (2005-07-27)
- 藤岡大拙『出雲人』 (2005-02-06)
- 京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』 (2003-08-13)
タグ 松江 を含む記事
- 園山俊二 (2018-10-28)
- ラフカディオ・ハーン『心』 (2018-06-01)
- お盆の供え物収集 (2006-08-18)
- さよなら出雲号 (2006-03-19)
- 広島・松江・石見銀山 (2005-08-25)
- 藤岡大拙『出雲人』 (2005-02-06)
- 明けましておめでとうございます (2005-01-04)
Copyright © 2021 KUROSAKI Hiroyuki.
<noir (at) st.rim.or.jp>
<hkuro (at) kokugakuin.ac.jp>